食物アレルギーを克服する




私は牡蠣アレルギーなのです。

大好きだったのに~♪(JITTERIN’JINN)ある時突然、
食べると身体が受け付けなくなってしまいました。
(主に胃腸の反応、発疹ではありません)

先日、並木さんとご飯を食べていた時に、『魚介類のアヒージョ』が
でてきました。おお!素敵♡ と思った矢先に
『牡蠣』が入っていたことが発覚。
アレルギー体質を説明し、あううううぅ となっていたら、

『それを感じた度に、はずしました?』と並木さん

え、これもはずせるの?? むぐぐぐ となりました。
外せる、外すって考えた事がなかった。
牡蠣に執着しなくてもいいか とは考えていましたが。
つか、『身体の不調』や『身体的特性』は別に考えてましたね。サラッと。

トラッタリアで、統合をするわたくしww シュール。シェールじゃないよ。
(シェールは『月の輝く夜に』というイタリア系移民を題材にした名作がありますねw)

牡蠣自体は食べませんでしたが、以前は牡蠣が入っている料理を
食べても同じ症状がでていました。今回は何事もなく大丈夫でした。

後日並木さんに『大丈夫でした!』報告をしましたら、
『「今」は 今までとは違います。
いつも「今」この瞬間はまっさらで 様々な可能性に満ちている事を知って下さい。
過去の滑車は外して 今この瞬間 望む選択を 毎瞬されて行かれて下さいね』

とコメントを頂き、本当にそう思います。深く感謝。

小さめのことを(でも自分でそう感じてるだけの大きなもの)
外せると変わってくること、最近肌身で感じます。
サラッと無理無理♪ みたいに思っている事の根深さ。

そして、身体を完全にコントロールしていけば、
病気が自分の身にやってくることもない。という事。
ここはホント深いな~

身体のコントロールは(多分運動機能ではなく内蔵等の自律神経系が特に)
頭で理解をしていても、自分の中ではまだ完全にフィットしていないのですが、
(ゆえに、ボディートークの施術に深く感銘をうけたのだと思う)
今現在、病や不調を抱えて統合を行っているひとのバイタリティーに
深く敬意を表します。

冒頭の文章が変わってきますね。
私は牡蠣アレルギーでした。

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