アネモネ4月号 並木良和 先生の記事が掲載

3月9日発売のビオ・マガジンさんのアネモネ4月号に、並木良和 先生の記事が掲載されました。

この機会を与えてくださった、アネモネ編集部の奥山さま、ハッピーカムカムの櫻井本子さま。
本当にありがとうございました。

 

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行者さんたちへお伝えしたいこと

Dear;行者系のみなさま

先日の秋に大きなシフトとやらがありましたそうで、

そんななか、みなさま いかがお過ごしでしょうか…

当方、2017年になり、いろいろと漸く抜けて参りました。

なかなかシンドイ2016年の秋を過ごして参りました。

今は \(^o^)/ な感じですが

去年の秋は (-_-) な感じでした。

すっごい いいタイミングで門脇先生にお会いできたのだけど、

心の複雑骨折』になっていると言われました。

めちゃくちゃ作ってた。でも認めてなかったのだな。

で、そんな経緯をよく知っている並木先生にw

(なんか軽くむかついてきたぞw 統合します …しました)

状況を話していたら、

ほんっと、行者系はさー、
自分の思っている目的地に到達しないと、
まるっきり俺だめだー
になっちゃうもんねーーーー

ケラケラケラ と笑われましたwww(なんか再びむかついてきたw 統合平八郎した)

草、生やし放題であるwwwwwwww 牛飼うかw

なのでー、

もしね。行者系・修行好きを今世でもやっているナカーマで、

なんだかしんみりしている人が居たら、元気になって欲しいです。

YOU。全然だいじょうぶです。全然だめじゃないです。

まだまだ、これからが本番です。張り切っていきましょう。張り切らなくていいし。ね♪

並木先生のよく使うコトバで、好きなのがあるんですが、

真剣になるのはいいけど、深刻になるな』ってやつ。これだ☆

役小角より

 

※おまえが役小角だったのかという問いはわしゃ知らんw


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門脇のりこ さんのヒプノセラピーに行ってきました の記事

☆門脇のりこ先生 の プレラボ

☆並木良和 先生のウェブサイト

偶像崇拝=マイ・アイドル

随分前、並木先生の個人リーディングの残り時間に聞いてみたお話を書いてみます。
はて、私の不滅のマイ・アイドルって、誰かいな… ボウイ?SRV? ビリー・アイドルではないなw

その前にまず、、
私は例の『2012年12月21日』。
そのときに何が起こり、始まったか。書いてみます。

私にとってのそのタイミングは『音楽回帰』でした。
主に自分で演奏する方の音楽回帰。

2012年。
冬至の頃は徐々に調子が上向いてきていたのですが、かなり精神的に疲れていました。
音楽を聞くことにも疲れを感じる様な、ストレスフルな状態。そのストレスフルな状態を何で緩和していたかというと、がむしゃらに仕事をすること。そんな毎日でした。

秋にあることからスイッチが入り、上向いてきて準備が進んでいたのでしょうか。
冬至の翌日にラジオから流れてきた『中村達也』さんの話を聞いていました。

ブランキー・ジェット・シティの人です。ドラマー。
私世代だと、顔に蝶を描いてたタツヤさんが印象的。

クリス・ペプラーさんとの会話を聞いていて、素朴で、素直で。
なんちゅう、天使みたいな人なんだろう。(その時は非スピリチュアルな人間でしたが、そう思った)と思いました。
そしてカッコイイ。

ブランキーは、ほとんど買ってなかったので、いろいろ買ってみて。
知人にお薦めソングを教えてもらって。便利な時代なので、ユーチューブをみて☆

あまりに達也さんにハマって、年明けてとうとうドラム・スティックの達也さんモデルを購入。
嬉しさのあまり、呑み友に『買っちまったぜ☆』とメールしたら、

『そうか、じゃあスタジオ入るか?』

と言われて『お、おう』となってw
ほぼ生まれて初めてドラムを叩きはじめ、スタジオ遊びが始まりました。

その年の2013年1月は、デビッド・ボウイも活動を突如再開。
音楽をウキウキ♪と楽しむ生活が、あらためて始まりました。

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小さいころ(今も小さいじゃんってツッコミはおいておいてw)、
エレクトーンを長らくやってました。
ある程度、身にはなったけど、あまり楽しんでなかった自分がいて。
学生時代のバンドも大変w 殴り合いの喧嘩とかしてましたしw (^_^;)オイオイ

音楽って楽しいし、自分もやっていいじゃん。と初めて思えたのかも知れません。
音楽に対して、適当でいいんじゃん。と思えたのも大きかったなあ。
音楽は、こうあるべき。が すっごいありました。

結構ちゃんと記しているログが残っていた。こちら

で、閑話休題。
並木先生に、そんな経緯もアタマに描きながら聞いたのが、コレ↓。
—–
先生にしても、、みんないろいろな人が先生に大きな影響をうけていると思うんです。
でも多分、全ての方とソウルメイトとかってものではないっていうか。。そういうカタチ、関わりがあったりしているのかなと… でいうと…
著名人の人と自分って、どういうつながりで、その人を好きになったりするのでしょうか?

今、その人が自分に現時点で『自分に持っていない』と思っているものを体現したりしていると、惹かれるんだけど。

例えば。
『あの人みたいになりたい!』って思った時に、 『自分に持っていない』から惹かれているのではなく、
実は『自分の中にあれと同じものがあるよ』ってみているから 惹かれているだけなんです。
わかります?

そうやって惹かれるの。
『私もああなろう。ああいう部分を出していこう』だったりする訳ですよ。

鏡なのか…

鏡なんです。そうやって惹かれていきます。

または、
もちろん持っている周波数、エネルギーがとても近い ってこともありますしね。

または、
そうやって『この人が好き』っていうことに動いていくと、
いろんな人との出会いがあり、いろいろな経験をすることを魂の方が知っているので、
それが自分の周波数を上げていく、いろんなものを外していく ということをコッチ(自分のハートを指し)が知っていたりすると、『あの人に関わっていたらすごい成長につながる』ってなり『なんだかわからないけど、あの人にスゴイ惹かれる』ってこともあるそうです。

でも得るもの得ちゃうと『もう、いいや』ってなっちゃったりする。

ああ、そうですね 苦笑

みんなお互いに、そういうことをやっているんだそうですよ。
程度の差こそあれ。同じことをやっているって。
—–

その後、伺った話。

ずうっと飽きない場合の相手=著名人からは、
まだまだそこから得られるものがあるので、そこを楽しみ尽くせばいいです。ってことらしい。

だから一番大事なことはまず、惹かれることに、動く。ってことらしい。
まあ締めくくりはいつも同じであります。

20日は満月(先月に続き射手座の月)。
そして21日は夏至。

節目をしっかり過ごしていこう!と思った次第であります。
節目は『人生の棚卸し』に いいそうですよ。
反省、チューニング、手放し。

『わたし、本当にいま必要としているのだろうか、、このこと。』
『僕、今、このヒト、好きなのかな?』って。

素敵な週末をお過ごしくださいませ m(__)m

 

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ロッカルーム。
/rocca-room.com/

 

みせかけの調和から脱する

大っきいのを外した時の、私の体験記です。
並木先生と話をしていたときのこと。一年位前のこと。

※ 青字並木先生
———–
ちょっと不思議だったので、お聞きしてみたいことがありまして。

はい。

『手放すよ』って決めたら、、こう、
『揺り戻しが来る』ってあるんですかね?

もっちろんですね。
『手放す』って決めるから、揺り戻しが来るんですよ。

だって、今まで作りだしてきた現実から抜けていくってことですよ。
それは今までの現実をガラガラガラって崩していくので、それで保っていたその他の周囲のバランスは
あなたに、そこから出させない様な、いろんなあの手この手を使ってきますよ。

例えば、簡単な話。『私は自立するわ』って言った時に、家を出ていこうとして。
今までは『もう、早く出て行けばいいのに』って散々いっていた家族が
『どうして出て行くの?!?』
とか。そういう。

そう、そう。それです。

だから、それは、自分で作っている現実に本気で抜けようとしているから。
だから波風がものすっごい、こう、出てくる訳ですよ。それは普通のことです。

そっか、じゃ、今 お話きいてて思ったのが、
当事者なので、わかんなかったわけですね。
はなしとして先生からいつも聞いていた話なのに。

うんうん、

ああ、そういうことか…
ナンカそうなると『え、じゃあこのままの方がいいのかしら?』とか思っちゃいますよねw

それが、罠。

罠だったのか。。じゃあ抜けてよかったのか。
…でもナンカ、ここまでそうされるんだったら、戻るというか、
ここにいたほうが調和なのかな?って。とどまった方が調和なのかなって。
だって波風をたてるわけでないし。

でね、
『波風を立てないことが調和』ではなく、
自分が今、抜けていこうって決心するじゃない?決心すると
その抜けた先は、ここが調和かな?と思っていた場所よりも、もっと調和になります。
でも、その次元から抜けて行く時は、ものすごい。

そっか。先生の本に書いてることですね。

そうですよ。そうして
ほんとにほんとに本当に『自分の作りだした次元を抜ける。』
『先に行く。』ってひらまつさんが決めたってことです。

決めました。

だからそれが起こっているってことです。
本気で決めたってことです。

ほぉぉ。じゃあOKってことですね。

OKに決まってます。

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4/30追記;
これを書こうかな と思ったのは、
そして 一年後に書いているのは、
躊躇 がありました。

でも
じまん、でも、おしえたい、でもなんでもなくて、
これを書くと必要なひとには届くのかなあと。

こういう『なんだろな?』のちいさな罠にハマっているひとも多いのかなと思いました。
ちいさいことだけどそこで躓いているの、もったいないなと思います。

真摯に、真面目に、『統合』にとりくんでいればいるほど、深みにはまっていく。そんなときも
自分を信頼していかれたらいいな と思います。

蛇足大会でした。with love.
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ロッカルーム。rocca-room.com

生まれてくること、死んでいくこと -VOL.1-



『お金=エネルギーです』- その2 –

タイトルの『お金=エネルギーです』っていう言葉、私はうまく捉えることができていませんでした。
お金って価値だし、、貨幣=物質だよな(・∀・)?

りひとさんとふらわ〜さんの『セッショニスト向け』セミプライベートレッスンで『おかねはもらっていいもの』『汚いものではない』という話であるとか
(私は汚いとは思ってないのですが、いいえ入りません と必要以上にやっていた人でした)

西影ふみえさんの家庭内で起こった『お金のテレポーテーション』の話とか
(そんな西影さんは、ニューヨークにテレポートしてしまった… ※しばらく西影さんはNYで活動されます!乞うご期待☆)

そうやって皆様のお話を聞いたり、自分の実体験から少しずつ理解が深まったものです。
エネルギーだから循環するものなんだなーとか。循環させることで更なるエネルギーを生むんだな!とか。
自分なりの納得どころでしょうか。まだまだ学んでいくのだと思います。

並木先生とお会いした時、よく話題にあがるのですが、
『なけなしのお金を払う』立場の人からみたときの『スピリチュアル適正価格』ってなんだろうということを議論していました。

本当に困っていてお金がない。そういう人の存在をわたしは知っています。
だからこそ『適正な価格設定』って大事だと思っています。

その流れで、並木先生がこんな話をしてくださったことが最近ありました。

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…僕もそれはずうっと考えていたことがあって。

うちの師匠(船越 富起子 氏)は、相談料が一件=50,000円だったんです。
僕はそれを知ったとき『そんな五万円なんて、今どうにもできない人が、それもお金のことで悩んでいた場合、払えないじゃん…』って思ったのです。僕が師匠に対して、どうのこうのではなく、単純に思ったんですね。

だから『もし将来僕がやることになったときは、そうはしない』って思ったのです。

でも、自分がこういう風にやっていく中で、ずうっと沢山のクライアントさんと関わって実際にやるようになって思ったのが、
そういう人って、全ての人じゃないですよ、でもね、ちょっとこちらが『いいよ』っていうと、図々しくなるんです、とっても。

『? お金が安い人ですか? (←よくわかってないw)』

お金が安い人じゃない。例えば『お金が苦しい』っていう風に言っているひとで
『じゃあ、もうちょっとだけいいですか?
』って。

『ぅぅぅううんんん、うん!』

『その範囲内の中でいいですか?』って。延長を払うんじゃない。そういう図々しさ。
それを僕はみているんですね。

それは切羽つまっているのではなく、図々しいのです。
ここが貴方の今の人生の中でいけないところなんだよって。駄目に働いちゃっているところなんだよって。
その人はそこに気づかなければいけないのです。
そこを指摘する時、こっちは厳しくならなければいけないときがあるんです。そこがとっても難しいところなんです。
本当にその人が変わりたかったら。

『そういうスタンスの方、思い当たる部分があります。』

それは、決していいことではないんですよ。だから、本当にもし変わりたいのであれば、借金をしてでも来ます。
ほんっっとうに変わりたかったら。

そこは僕はだんだん変わってきたのです。
師匠が言っていたこともとてもわかるようになりました。師匠、同じことを言っていたのです。

実際に(クライアントさんで)『ないない』って言ってて。でも彼女は本当に能力の高い人だったので、お金を持ってることを知っているんです。『出せません』って言ってても『どこにいくら在るでしょ?』って彼女は言えたのです。でも『お金が無いので…』って言ってやって来る。

そういうところも含めて、本当にここに来る人は、本当に変わりたいって思わなければ、
自分が『自分の人生』の主人公なので、変わらないよ。って、彼女は言ってたのですね。
それがわかった時に『あ、そうなんだな。』って僕は『これだけのものを』って明確にするようにしましたね。

とても学びました。自分がやることによって学びました。彼女の言っていることもこういうことなんだと、本当に身を持ってわかりました。

並木先生ご自身、このような信念を持って仕事に取り組んでらっしゃるので、
その主旨を汲み取り、サービスを提供させていただくことが、
媒介となるわたしの抑えるべきポイントだと思います。

わたしは何をお手伝いするとしても、そこを決して忘れずに
行動していきたいと考えています。あ、センセにいわれますね、行動してまいります!

マイ適正価格。明日を変えることさ。 ←渡辺美里ふうにまとめてみました

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UMEBOSHI★ONIGIRI TAROT URANAI? -2015 TAURUS-

関連記事

『お金=エネルギーです』- その1 – 2015年05月8日

セッ久。のこと 2015年04月18日

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食物アレルギーを克服する




私は牡蠣アレルギーなのです。

大好きだったのに~♪(JITTERIN’JINN)ある時突然、
食べると身体が受け付けなくなってしまいました。
(主に胃腸の反応、発疹ではありません)

先日、並木さんとご飯を食べていた時に、『魚介類のアヒージョ』が
でてきました。おお!素敵♡ と思った矢先に
『牡蠣』が入っていたことが発覚。
アレルギー体質を説明し、あううううぅ となっていたら、

『それを感じた度に、はずしました?』と並木さん

え、これもはずせるの?? むぐぐぐ となりました。
外せる、外すって考えた事がなかった。
牡蠣に執着しなくてもいいか とは考えていましたが。
つか、『身体の不調』や『身体的特性』は別に考えてましたね。サラッと。

トラッタリアで、統合をするわたくしww シュール。シェールじゃないよ。
(シェールは『月の輝く夜に』というイタリア系移民を題材にした名作がありますねw)

牡蠣自体は食べませんでしたが、以前は牡蠣が入っている料理を
食べても同じ症状がでていました。今回は何事もなく大丈夫でした。

後日並木さんに『大丈夫でした!』報告をしましたら、
『「今」は 今までとは違います。
いつも「今」この瞬間はまっさらで 様々な可能性に満ちている事を知って下さい。
過去の滑車は外して 今この瞬間 望む選択を 毎瞬されて行かれて下さいね』

とコメントを頂き、本当にそう思います。深く感謝。

小さめのことを(でも自分でそう感じてるだけの大きなもの)
外せると変わってくること、最近肌身で感じます。
サラッと無理無理♪ みたいに思っている事の根深さ。

そして、身体を完全にコントロールしていけば、
病気が自分の身にやってくることもない。という事。
ここはホント深いな~

身体のコントロールは(多分運動機能ではなく内蔵等の自律神経系が特に)
頭で理解をしていても、自分の中ではまだ完全にフィットしていないのですが、
(ゆえに、ボディートークの施術に深く感銘をうけたのだと思う)
今現在、病や不調を抱えて統合を行っているひとのバイタリティーに
深く敬意を表します。

冒頭の文章が変わってきますね。
私は牡蠣アレルギーでした。

JUGEMテーマ:癒し・ヒーリング

『統合』を進めていった時の『罠』

統合(自分の中にあるバイブレーションを外し自分の周波数を上げていくこと)を進めていくと、
とても心が軽くなります。そして周りも穏やかになります。

そうなりました。私も。
怒りや悲しみに満ちていた生活ではなくなり
どうしても、解消できずに一喜一憂していたことも
気にならなくなりました。

静かで満ちたりた日々。これでいいじゃん。これで。

↑これが罠なんだそうですw (並木さん談)

現実がよくなっていくと、しがみつき始めるんです、人間って。
『よくなってきたみたい。。あたしコレ、ちょっと外したくないわ』って。苦笑
これは罠です。
身のまわりが良くなっていって、統合が停まる人ってとても多いのです。

その時こそ、自分の現実の中でしがみついているものを離す様にイメージするんです。
そうしたからといってそれが無くなる訳でないのです。もっと繋がり感が増してくるようになります。
失うものなんて何もないんです。失うってこと自体錯覚ですから。
『よくなってきたからいいんじゃない?別にこれで。もう上がるとかいいんじゃないこれで』 って。笑

覚悟はしていたつもりですが、再度肝に銘じた次第ですw


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