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並木良和 先生 インタビュー『生まれてくること、死んでいくこと』-vol.3-

今回はテーマの『生まれてくること、死んでいくこと』の中で、最初に地球に生を受けた時の、魂の繋がりや存在としての原型(アーキタイプ)について伺ってみました。
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インタビュアー(以下Q);初めて生命として生まれるというか、地球に降り立つというか、、その時にツインレイやツインフレームというものがあると聞いたのですが、まず、その辺りを教えていただけますか?

並木良和 先生(以下N);僕は、あまりツインフレームとかソウルメイトとか好きじゃないんですね。(苦笑) どうしてもそこにメルヘンやロマンチックなものを求める人がいるので。

ツインフレームというのは『魂の片割れ』みたいなものなのです。ソウルメイトとはその部分が少し違います。ツイン=双子 という意味なので。魂の『もともとの自分が形成されたところから二つに分かれたもの』になります。

ツインフレームとツインレイを別のものだと説明する人もいますが、明確な定義というものがないんです。なので、ツインフレームもツインレイも『自分の魂の片割れ』と思ったらいいです。

でも、この『片割れ』に出会えたら、必ずとてもロマンチックな関係になるとか、恋人になる とは限らないんです。親友かも知れないし、仇かもしれないのです。必ずしもいい関係とは限りません。

ものすごい『極』なんです。陰陽なんです。 ピッタリ合うでしょ?と思いきや、『極』であるという事は、ものすごく極端にでるのです。ものすごい反発してみたり、関係性の中で葛藤があったり、激しく現れます。最初はそういうことが起きやすいです。そういったものを外していくと融合してゆくことになります。

「ツインフレームに会いたい」「ねぇ、アタシのツインフレームよね?」って、大恋愛になったり…といった単純なことではない ということです。会わなきゃよかったこんなんだったら…ってこともツインフレームだとあるわけです。もちろん、解消する要素が少ない関係性の場合は、初めからまとまって融合する こともあります。

Q;わかりました。ではツインフレームとは別に、最初に何として地球に降り立ったか という事も誰しもが持っているのですか?

N;そうですね。みんな持っています。例えば、マーメイドとしてとか、フェアリー(自然の精霊)として とかあるわけです。魂の原型みたいなものを、皆それぞれ持っています。イルカって人もいますし。

Q;先生はイルカだったことがあるんですよね?

N;そう。ピンクドルフィンだった時がありました。レムリアの時ですね。

一番最初に地球に降り立ったときは、僕はシリウスから来てますので。ちょうど覚えている光景がありまして、二人程伴って降り立った記憶を持っています。地球の、おそらくアフリカ大陸の夜明けの時間帯に降り立ちました。

Q;最初の生ということで、特別なことはあるのでしょうか?最初だからというような…。

N;地球で最初に自分が存在するのに、どういう存在の形態を選ぶか と言った方が正しいでしょうか。特別ということでもなく、例えば僕はシリウスから来ていますが、シリウスはとてもイルカやくじらと関わりが深いんですね。なので、その慣れ親しんだイルカという形態をとってみるとか、自分の波動に合った形態をつくるという様なことがあります。

Q;先程マーメードやフェアリーといった原型、アーキタイプのお話がでましたが、それらは自分の基礎・いしづえという事までいかなくとも、性格付けの様な部分が最初に行われると考えればよいでしょうか。

N;そうですね、フェアリーとか自然の精霊の様な原型の取り方をしていると、やっぱり海よりも山の方に惹かれるし。マーメードであったりすれば、海の方に惹かれるし、いろいろある訳です。天使が原型という人もいますから。

Q;天使!?あ、そういえば、天使は人ではないと伺ったことがある気が…。

N;まれにあるんです。天使そのものというより、天使のエネルギーを持った と言った方が正しいでしょうか。賢人が原型って人もいるんですよ。僕のアーキタイプは長老、賢人・賢者なんです。

Q;へー。隠者っぽい人ですよね、Hermit. あの、カンテラで照らしてる人…。

hermit

N;そうですそうです。そういった魂なんです。長老タイプって、髪の毛を伸ばすこと好むんです。

Q;その様な記憶というか、好みが出てくるのですね。

 N;出てきますね。影響を受けるわけです。

 

 

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